大学生の日常

【大学生必見】就活を終えて振り返る!私の実体験から就活に役立つバイト

 

こんにちは〜!!risaです。本日は私の実体験から就活に役立つバイトを紹介します。

私は現在大学4年生で、無事就活を終えました。

就活を終えて、思ったことは「アルバイトの経験はとても重要である。」ということです。

また6月のこの時期は新学期にも慣れ、新しくバイトを探している学生さんも多いのではないでしょうか。

この記事を読めば、「バイトを始めたいけど、どうせなら就活に役立つバイトを知りたい」という悩みを解決できます😊

また「今このままバイトを続けても大丈夫なのか」「このままバイトを続けて将来役に立つのか?」と不安を感じている方にもオススメです。

 

1.大学生が就活で役立つバイトとは

私は就活でコールセンターのバイトが役に立ったと考えています。

コールセンターといってもいろいろな仕事があるので、ここで就活に役立つバイトを定義してみました。

①大学卒業後に働いているイメージができる。

②こう働きたいという理想と現状(バイト)に対して、ここは良いけど、こう働けたら良いなと思える。

③正社員の方と働き、どういう人間関係が自分に合っているのか、心地よいのか想像できる。

④インターンや面接でガクチカとして話して、目立つこと。(←最重要かも!!)バイト内容として珍しい。

この4つが当てはまっていると、就活でも役立つと思います☺️

何よりも働きながら、バイトと比べて「こう働きたい」というイメージを抱けるので、

働いてからも想像していなかったストレスを感じることが少なくなると思います。

例えば、「バイトでの業務は自分と合ってるから、こういう仕事がしたい。」「バイトの経験から接客業は向いてないかも」など

バイトから仕事を想像すると良いと思います。

 

2.自動車損害のコールセンターのバイトでが就活に役立つ理由

コールセンターのバイトが就活で役に立つ理由としては、以下の点があります。

・社員さんが行う業務を経験できる。

バイトの内容をガクチカで伝えると、面接官の方からは、「普通は社員さんの方がする仕事だと思うんですけど・・・」という反応が多い!

面接受け◎でした。

・どのような機嫌の人にも、焦らず対応できるようになる。(←圧迫面接でも自分でペースで話せるようになります。)

電話対応では様々な状況のお客様と電話で話します。基本的には丁寧な方が多いですが、時にも怒っている方もいます。

しかし怒っている方への対応も慣れてきます。そして就活の面接では、無表情の面接官の方にも笑顔で対応できるようになりました!

どんな面接官にも臆せず面接できると、企業からもストレス耐性があると思ってもらえると思います。就活はストレスを感じることが多いと思いますので、自分のストレス管理としても良いと思います。

・金融業界について理解が深まる。(←金融系の業界を視野に入れている学生は特にオススメポイント!)

「保険はこのように成り立っているのか」ということがわかりました!!

また金融業界のアルバイトで、お客様対応の経験があると、お客様の悩みや企業が大切にしている考えを理解でき、

金融業界へ行きたい理由がより明確になります。面接にも◎です。

・敬語、マナーが身に付く。

 

3.コールセンターのバイトは、就活にこう役立つという話

コールセンターのバイトで、業務に慣れていると電話対応をしている企業にも臆せずエントリーしやすくなります。

就活をして気づいたことは、コールセンター業務を含めて、クライアント企業様と電話で対応し仕事をしている企業が多いということでした。

コールセンターと聞くと、「クレーム対応」などストレスのかかる大変なイメージがあるかもしれません。

しかしコールセンターで働いている人は、クライアント企業様の会社へ行く必要もなく、在宅業務もしやすいという特徴があります。

これは働きやすい企業の特徴だと思いますし、ワークライフバランスも良くなるでしょう。

エントリーする企業が増えると、内定に近づく可能性も高くなります。

 

 

 

 

 

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