大学生の日常

【高校生向け】後悔しない大学の学部の選び方〜大学生活・就活を見据えて考える〜

こんにちは!risaです。

本日は【高校生向け】後悔しない大学の学部の選び方〜大学生活・就活を見据えて考える〜というテーマでブログを書きました。

私自身、心理学を学ぶまで悩んだので、高校生の方に役に立てば嬉しいです。

こんな悩みはありませんか〜?

・大学の学部ってどうやって選ぶといいの??

・やっぱり法学部・経済学部とかがいい?

・心理学や文学部などは役に立たない?

・就活のことも考えて学部を選びたい!

 

 

結論:興味のある、好きな学部を選ぼう!!

ありきたりな回答ですが、大学4年間を通してやっぱり、

「好きこそものの上手なれ」を感じました!!

またその理由が3つありますので、下に理由を書きます。

 

 

大学では好きな学部を選ぶ理由

①成績が取りやすくなるから。

当然ですが、好きな学部の方が勉強しやすいです。

私は大学で心理学を勉強してとても楽しかったです。

 

どの心理学の授業も学びがあって、教科書を予習で読むことさえ楽しかったです。

 

そうなると、大学のテスト勉強やレポートも楽しく取り組めます。

成績も自分が思っていた以上の成績を保つことができました。

また成績が良いと人気のゼミにも入ることができるというメリットもあります!

 

②広くも深くも学べる大学で好きな勉強をしないなんて勿体無いから。

大学生活は4年間だけですが、実際単位をとって、バイトして、就活して、卒論してと、、、考えていたよりも忙しいです。

その中でまあ耐えられるレベルの勉強を学ぶなんて本当に勿体無いです。

 

大学の卒業には128単位前後の履修が必要だと言われています。

1つの授業が2単位として、64この授業を受けることを考えると、

やっぱり好きな勉強の方がいいです。

 

③好きな学部で勉強して、就活ってどうなのか?

こちらも問題ないと考えています。

ちなみに私は心理学部でしたが、来年の春からIT企業で働きます。

 

私が就活していて、ある企業の人事の方が

「日本では、大学で金融を勉強したから、金融業界で働く」という決まりや風潮はないと仰っていました。

実際にマイナビやリクナビの求人では、「2024年卒業見込みの方」という募集がほとんどでした。

一部の分野では経験者が優遇されることもありますが、基本的には関係がないと思います。

 

また周りの心理学部の友人も、金融、自動車、航空、食品など、様々な業界で就活していました。

 

④大学の授業が楽しくなると、専門以外の授業も気になってくる!一生かけての趣味が見つかるかも!!

これはすごく大きなメリットだと思うのですが、学部での授業が楽しいと、他の学部の授業も楽しめるようになります。

私は心理学以外に、ジェンダー・プログラミング・西洋美術・福祉・社会学・教育など様々な授業を受けました。

その中でも「西洋美術」の授業は面白く、一生かけて楽しめる趣味ができた気がします。

大好きな画家のウォーターハウスさんの絵です!実際に足を運んで、絵を見に行きたいなと思っています。

 

まとめ

大学で学部を選ぶ際には、将来役に立つよりも

4年間楽しく学べる学問であるかを重視することが4年間充実する。

大学は生涯の趣味を見つけるところだと考えれば良い🙌🏻

 

-大学生の日常