大学生の日常

大学1・2年生でやって良かったこと5選【大3では楽な大学生になる】

 

私は現在、大学4年生で心理学を勉強しています。

就活も終え、大学生活の終わりを感じ、大学生活で「やって良かったこと」を振り返ってみました。

現在、大学1・2年生の人や、子どもが大学生である方、これから大学生になる高校生の方などのお役に立てればと思い書いてみました。

少しでもお力になれば嬉しいです🌟

 

(1)授業をフル単で履修する。

まずフル単とはフル単位のことです。

大学で前期、後期の間に履修できる単位数は決まっています。

授業をフル単で履修する理由は、大学3・4年生は、就活、ゼミ、卒論で忙しくなるからです。

1・2年生はフル(MAX)で単位を取ることをお勧めします。

 

私の大学はフル単が24単位でした。

基本的に1・2年生は24単位を履修していました。

2年生の時は、すべてオンデマンドの授業だったので、30単位とったこともあります。(これは流石に取りすぎでした💦)

1・2年生は取りたい授業も少ないかもしれませんが、授業をフル単で取っておくと、3年生からは少ない授業のコマで卒業できます。

 

(2)シラバスと授業をしっかり確認する。

シラバスをしっかり確認するメリットは、授業で単位を楽に取得しやすくなること、GPAが上がることなどです。

大学1・2年生は自分にあった授業形態を知ることが大切です。

大学3・4年生は忙しくなり、大学の授業を上手く履修できた方が楽に生活できるようになります。

単位を楽に取得するためには、成績評価の欄を必ずチャックすることをお勧めします。

成績評価の欄が、「テスト100%」よりも「平常点30% 中間テスト30% 期末テスト40%」の方が、期末の時期は楽になります。

例えば心理学入門の成績評価が、「期末テスト70%、中間テスト30%」そして60点で単位を取れる前提として考えます。

そして平常点が30点ある場合は「テストは70%だから、単位を取るには、最低でも30%分取れば良い」とか

計算しながら、授業を受けられるので、おすすめです!

大学院を視野に入れる場合、大学のGPAが良いと一次試験を免除されることもあるので、

「良い成績を取れそうな授業か」の選択にも良さそうです!

また良いGPAであれば、ゼミでも好きなゼミに入れる可能性が高くなります。

 

(3)読書を沢山した。

読書をすることもメリットは沢山あります。

読書に慣れていれば、大学の教科書も読みやすくなるのでお勧めです。

心理学に関するもの、ホラー小説、ビジネス本など様々なジャンルの本を読みました。

読書の時間は、基本的に通学中、大学の休み時間など、隙間時間を活用していました!

1・2年生の間に読書していたこともあり、就活の時には文章を書きやすかったです。

どのように働きたいのか、どういう職場が良いのかなど想像しやすかったです。

大学生おすすめの本もまた紹介できればと思います。

 

(4)断捨離をした。

大学生の時間は有限なので、断捨離をすることは「大切なことに時間やお金を使う」ことにも繋がります。

断捨離というか捨てることが苦手でしたが、挑戦しました。

メリットは部屋のものが少ない→視界に入るものが少なくなるので、

やるべきことに集中できるようになりました。

 

(5)アルバイトを頑張って、貯金した。

メリットは大学1・2年生の間に貯金をすることで、就活の時期にアルバイトの時間を減らすことができます。

大学生の間に貯められるお金はやはり少ないと思います。

「貯金ではなく、経験に使え」という考えもありますよね!ちなみに私も「この経験に使う」には大賛成です。

ただ大学3年生になって就活が始まり、アルバイトに行けない日々が続くこともあります。

その時に1・2年生で貯めていたお金があったので、気持ち的にも時間的にも余裕を持つことができました。

なので、34年生のために、短期的にお金を貯金することも一つの方法かもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

以上が私が大学1・2年生の内に、やっておいて良かったことでした。

ご視聴ありがとうございました〜

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